夜明けの街で

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東野圭吾 – 『夜明けの街で』

文庫本の間に入っていたチラシで、書店がオススメする本とあったので何も見ずに購入。

不倫の話。(・・・だと知っていれば買っていなかったかな。)
未婚の若い世代には向かない内容でしょうか。
かといって、既婚の小生もさほど面白くはなかった。
興味があったのは、事件の真相くらいで、結局歯切れの悪い幕引き。

積読在庫が無くなってしまったので、むかーしに今は亡き親父が買ったであろう『相対性理論」を楽しむ本』を読んでいます。
一度、途中までは読んだ過去があるのですが、最近観た映画『インターステラー』にこの手の話が出てきていたので、気になって再読中。

因みに今日は小生の誕生日!
でもケータイに送られてきたメルマガの星占いは12位中12位。
しかも今さっき、STAP細胞が作製できず検証を打ち切ると正式公表をした。
何て日だ!

viva