あまりにも直球なタイトルに驚きながらも手に取ったこの小説
12編の短編集
いや、12編のsex集
なんだかんだで石田衣良さんの本は良く読んでいて、
よくエロティックな描写が出てくるので、
そんなテイストなのかと思ったら・・・
1編目からぶっ飛ばしてました。
電車で軽く勃起して読めなかったです。
基本、電車内で読むので、なかなか大変でした。
何がって、勃起ですよ。
そんなこんなでやっと読了
電車で読むのはなんだか若干苦痛でしたが、
読了時は sex を終えた時のような清々しさが。
ただ、あとがきを読んでからというもの、
講談社「小説現代」の今井秀美さんが気になって仕方がありません。