先日、シリーズ小説の最新巻を買いに行った。
今読んでいるのが3巻なのか、4巻なのかハッキリとしないまま。
なんとなく、「行けるだろう。」
…というこの思考、最近多いんで気を付けないとダメですが、案の定同じ巻を購入してしまい、電車の中で数秒固まる。
翌日、書店に電話し、カード払いだったので交換は出来ますか?と聞いてみたところ、交換なら可能というので、仕事帰りに寄ったのだけど、知り合いに会う時間が迫っていたので、その時カウンターにいた女性の店員さんへ思い切ってオススメを聞いて見ることに。
やはりあまり聞かれることが無いのか、少し困った顔をしていたのだけど、間違って買った小説のジャンルから推測して幾つか質問を受け、いざ棚の前まで行くと、楽しそうにオススメしてくれました。
説明も分かりやすくて、本当に本が好きなんだなという印象を受け、間違って買った本が思わぬサイドストーリーを提供してくれました。
その紹介してくれた本はまだ読破していませんが、今のところ凄く面白いです。
また機会があれば店員さんオススメの小説を購入してみようと思います。