東野圭吾 – 『手紙』
はじめて読んだ、東野圭吾作が僕の中でハズレだったので、あまりこの人の本は読んでいなかったのですが、最近出された「マスカレードホテル」、「ナミヤ雑貨店の奇跡」などなどを読むにつれ、嵌りまくっている今日この頃です。
そしてつい先日、この『手紙』を読んでノックダウンしました。
もう大号泣です。
読んだ翌日、作中に出てきたビートルズのイマジンを車で聞きながら再び大号泣です。
とにかくおすすめです。
こんな本に出会えて幸せです。
※因みに映画もあるようで、Huluにて少し見ましたが、今のところナシです。