現在、主に、ピッキング指示書を吐き出すシステムの作り込みをしておりますが、
この部分、しっかりと作り込むことで大幅な経費削減が可能となります。
そのためには、倉庫の流れをしっかりと確認する必要があるので、
実際に体験する必要があります。
そうすることでより良いシステムを作ることが出来ます。
倉庫のサイズや、品物の数、箱のサイズや倉庫ロケーションに至るまで、
さまざまな考慮しながらシステムを作り上げていきます。
今回は、トータルピッキング、シングルピッキングを状況に合わせて使い分け、
倉庫ロケーション、商品サイズを考慮した箱サイズの選定等を指示書に打ち出していきます。
トータルピッキングでは、同じ商品パターンの伝票だけを集めた指示書を出せるようにしています。
現在は全く同じ商品パターン(品番、数量の構成が同じ)の場合だけ抽出できるようにしていますが、今後は、○%以上同じ場合の伝票だけを集めた指示書などを出せたら良いのかなと考えております。
倉庫システムのことで何かありましたら、お気軽にご相談ください。