前回、いきなり難しいものを書いてしまいました。
改めて読んでみても、1回目に書く内容ではないですね・・・。
なので、今回が第1回!な内容です。
正規表現とは?
簡単にいうと高機能な文字列置換ですが、前回の記事でも読んでいただければと思います。
では早速、こんなケース
例題:タブ区切りの文字列をカンマ区切りに置換
※タブが2連や3連の場合もカンマは1つに置換すること。
タブが複数連なる場合は下記のようにしましょう。
¥tとはタブを指します。
+プラスは1回以上繰り返しという意味です。
なので、¥t+で『タブが1回以上繰り返す場合』という意味です。
結果は自身でお試しください。
次回の例題は、上記でカンマに変換した文字列で、『英字と数字の間にハイフンを入れましょう。』です。
使用する表現
[a-zA-Z] a~z からA~Z という意味
[0-9] または ¥d 数字
() カッコで囲まれた部分をグループ化します。更に、先行して囲まれた部分から¥1、¥2…と名付けられ、呼び出すことが出来ます。
+ 1回以上繰り返し
お暇な方は、答えを考えてみてください。
では!